隠岐島前教育魅力化プロジェクトについて
はじめまして。隠岐島前(おきどうぜん)教育魅力化プロジェクトです。
2008年の発足以来、魅力的で持続可能な学校と地域をつくることをミッションに取り組みを続けてきました。
発足当初は、高校統廃合の危機という大きな課題に立ち向かっていました。生徒が「行きたい」、保護者が「行かせたい」、地域が「活かしたい」と思える魅力的な学校をつくることをめざし、高校と地元3町村(西ノ島町・海士町・知夫村)が協働して始めたのが「隠岐島前高校魅力化プロジェクト」でした。以来、島前地域が一丸となって連携し取り組みを進めてきました。
2016年にはプロジェクトの名称を「隠岐島前教育魅力化プロジェクト」に改め、対象を高校だけではない地域全体へと広げました。
より魅力的で、より持続可能な学校と地域を創出するべく、活動を続けています。
これまでにもホームページやFacebookで情報発信は行ってきました。今よりもさらに多くの人とつながり、共に未来をつくる仲間を増やしていきたいという思いからnoteを開設しました。同時にTwitterとInstagramもスタートしましたので、フォローで応援していただけると嬉しいです!
noteでは隠岐島前高校の魅力化だけでなく、島前3町村にある小中学校での取り組みやその舞台裏、子どもたちとのエピソードやその奥にあるスタッフの思い…など様々な記事を載せていきたいと考えています。
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◎Instagram
https://www.instagram.com/miryokuka.dozen/
◎魅力化プロジェクトの詳しい概要はこちらをご覧ください。
http://miryokuka.dozen.ed.jp/about/
◎一般財団法人島前ふるさと魅力化財団のHPはこちらです。
https://www.okidozen.jp/
マガジンの紹介
魅力化プロジェクトで働く
隠岐島前魅力化プロジェクトは20名ほどのチームです。スタッフそれぞれが様々なバッググラウンドを持っています。島になぜやって来たのか。どんな願いを持って働いているのか。日々の仕事。職場の雰囲気。いろんな視点からプロジェクトの日常をご紹介していきます。
教育魅力化構想にまつわるお話
よりよい教育が地域に希望ある未来をもたらすために、私たちは「教育魅力化構想」というものを指針として活動しています。企業で言えば「経営方針」や「ビジョン」にあたり、プロジェクトの根幹をなすものです。今年度は現行の『意志ある未来のつくりかた」という構想(冊子)を、次の時代に合うものに刷新していくタイミング。未来を描くプロセスをnoteでも発信していきます。
「踏み込む」人たちの越境STORY
ここ数年、隠岐島前高校の経営方針のキーワードの一つとしても掲げられている「踏み込みの島前」。高校生だけでなく、学校の先生や、小中学生、地域に住む方々、もちろん私たち魅力化プロジェクトなど、島前に暮らす人たちの失敗を恐れずに踏み込んでみたストーリーを紹介していきます。どこかの誰かの越境を後押しすることを願って!
普通科改革「地域共創科」の現場レポート
2023年度より新しく創設された隠岐島前高校の「地域共創科」。地域共創科とは、文部科学省の普通科改革の流れを全国に先駆けて実施しているものです。生徒たちがどのような共創にチャレンジしているのか、現場で伴走する大人たちの声も交えて紹介していきます。
ここ島前地域の魅力や可能性や、ここで暮らしながら働く面白さなどが、手に取るように伝わるnoteにしていきたいと考えています。ぜひお気に入りのマガジンをフォローして、楽しみに読んでいただければ幸いです。
ご寄付のお願い
皆さまからのご寄付や応援が、地域と教育の未来を創ります。ぜひお気持ちを寄せていただけたら嬉しいです。
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