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魅力化プロジェクトで働く

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プロジェクトスタッフの仕事や暮らしの様子、ここではたらく想いなどのリアルストーリーをお届けします。
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記事一覧

いかあや、西ノ島。西ノ島町の魅力をご紹介します。

島根半島から北東へ約65キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つが「西ノ島(にしのしま:西ノ島町…

子どもたち、先生、地域の変化と共に歩む仕事|小中コーディネーター座談会を開催しま…

11月24日(日)小中コーディネーター座談会(お茶べり会)を開催しました。 小中学校コーディ…

隠岐・西ノ島で、小中学校の魅力化に関わる仕事をしませんか?

隠岐島前高校からスタートした教育魅力化の取り組みは小学校、中学校へと広がり、島前地域全体…

違ったまま、自分のままで、同じ方向を向いている|大人の島留学生・島体験生報告会

9月19日(木)隠岐國学習センター、隠岐島前高校に所属する大人の島留学生・島体験生の報告会…

インタビュー#4 自分だけのガイドを作る場所(高校チーム・近藤)

インタビュー第4弾は、2024年4月から隠岐國学習センター(以下学習センター)高校チームで活動…

インタビュー#3 生徒と共に育つ場づくり(高校チーム・吉岡)

インタビュー第三弾は、前回インタビューした岸川さんと同期・同じ高校チームで働く吉岡慧(あ…

インタビュー#2 主役は生徒、でも一緒に未来を見たい(高校チーム・岸川)

インタビュー第二弾は、2024年4月から隠岐國学習センター(以下学習センター)高校チームで活動中の岸川桃子さんに仕事内容や、大切にしていることを聞きました。 ▼岸川さんが学習センターを選んだ理由はこちら 学習センターで「自分がいる意味」を見つける学習センターは、まず「高校チーム」と「小中チーム」に分かれていて、学校現場以外の場所から高校生を見たかった自分は高校チームの所属を選びました。 高校チームの仕事は、大きく言うと①教科指導の伴走、②探究活動の伴走、③学習センターの

インタビュー#1 島の小中学生の日常をワクワクにしたい(小中チーム)

インタビュー第一弾は、隠岐國学習センター・小中チームメンバー(竹内、鈴木、村松、星川)に…

「教育」にとことん向き合う1年間|大人の島留学生を募集します(※令和7年度募集は…

隠岐國学習センターでは、島根県の離島・隠岐島前地域で1年間教育に取り組む「大人の島留学生…

知夫(ちぶ)への愛が止まらない!| 教育魅力化コーディネーター対談・宮野準也×竹村ふ…

島根県の隠岐諸島にある人口600人の村、知夫。同じ隠岐島前地域の西ノ島、海士ともまた違う、…

島前地域らしい公教育と仕組みをつくる:島前教育魅力化コーディネーター(小学校・中…

高校の魅力化からはじまったプロジェクトは、現在、小中学校の魅力化にも活動の幅を広げていま…

隠岐島前教育魅力化プロジェクト| 長期インターンの活動

隠岐島前教育魅力化プロジェクトには、毎年インターンとして携わってくれるメンバーがいます。…

ありのままでいられる場をつくる:隠岐島前高校 ハウスマスターの仕事

隠岐島前高校の生徒の約6割、100人近くの生徒たちは、島外から隠岐島前高校に進学する「島留学…

成長を喜び合える、側にいる大人:隠岐國学習センタースタッフの仕事

隠岐國学習センターは、隠岐島前高校と連携している公立塾です。2010年に開設し、生徒にとってどんな場所であるといいかを常に考えながら運営を続けてきました。 現在は主体的に自ら学んでいく力を育む「自立学習支援」と、対話や実践を通して自分の興味や夢を探究していく「夢ゼミ」、生徒とじっくり関わる「だんだんトーク」(面談)を軸に、生徒一人ひとりに寄り添った場づくりに取り組んでいます。 学習センターには、受験やテストに向けて黙々と自立学習に取り組む生徒もいれば、自分の興味関心につい