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普通科改革「地域共創科」の現場レポート

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令和5年度から本格的に始まった、国の普通科改革で新しく設立した「地域共創科」。週に1度の地域共創DAYでは何をしているのかなど、現場でいま起きていることをレポートします。
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記事一覧

「お年寄りと食を囲んで楽しむ会」を西ノ島町で開催しました

隠岐島前高校・地域共創科の生徒の活動を紹介します。 6月27日(木)地域共創科3年生の生徒が…

西ノ島中学校×地域共創科|プロジェクトの進め方

7月4日(木)、総合的な学習の時間で、「西ノ島の活性化」に取り組む西ノ島中学三年生のオリエン…

驚異のスピードで商品化!海士町の米粉と梅を使った「やさしいクッキー」販売開始しま…

「早さこそ正義」 そんな言葉に背中を押されて、商品企画から販売開始までを驚異のスピードで…

隠岐島前高校地域共創科note(あらためて)始動します

こんにちは。隠岐島前高校・寮コーディネーターの岩瀬です。 4月に二期生を迎えた隠岐島前高…

高校生が「海士照らす」ガバメントクラウドファンディング、まだまだ募集中!

隠岐島前高校3年生の南本さん、田中さんが進める「あまてらすプロジェクト」。5月にスタートし…

島前高校寮だより|野菜作り

隠岐島前高校には、三燈寮(さんとうりょう)、鏡浦寮(けいほりょう)という二つの寮がありま…

叡啓大学の講義を受けました(地域共創科夢探究)

6月18日(火)隠岐島前高校・地域共創科2、3年生合同夢探究の時間で、叡啓大学の教員によるワークショップ型の講義がおこなわれました。 広島県公立大学法人 叡啓大学 ソーシャルシステムデザイン学部 学部長 保井俊之(やすいとしゆき)教授にお越しいただきました。 はじめに、叡啓大学に通う本校卒業生からのメッセージを届けてもらい、久しぶりに見る先輩の姿に盛り上がります。 講義は、グループでメンバーの「共通点」を見つけるというアイスブレイクから始まり、生徒の雰囲気も温まりました

人と違うのはすてきなこと、を伝えたい(地域共創科×小学生の授業共創)

隠岐島前高校地域共創科3年生の生徒が、海士町立海士小学校の先生と共創して授業を行いました…

地域共創科のゼミを紹介します【教育・医療・福祉ゼミ】

隠岐島前高校・地域共創科では2年生と3年生が合同でゼミを作っています。 ゼミは、【産業・ビ…

テーマは星空!クルージングで星空案内人になる島前高校生の取り組み

6月5日(水)、隠岐島前高校・地域共創科の生徒の活動で、海士町の株式会社3setさんとコラボし…

インタビューの極意を学ぶ!(一年生夢探究授業)

5月29日(水)隠岐島前高校の一年生が夢探究の授業で、「インタビューの極意」「写真撮影の極…

地域共創科のゼミを紹介します【産業・ビジネスゼミ】

隠岐島前高校・地域共創科では2年生と3年生が合同でゼミを作っています。 ゼミは【産業・ビジ…

地域共創科二期生 構想発表を行いました

昨年度より本格始動した隠岐島前高校・地域共創科ですが、二期生である2年生が5月11日(土)に…

1年生「地域探究キャンプ」3日目

5月10日(金)、一年生の宿泊行事「地域探究キャンプ」いよいよ最終日! 今日は「西ノ島の日」。今日もまずは、ラジオ体操から一日が始まりました。 朝食後、船とバスを乗り継いで、ゲストトークの会場となる西ノ島「ノアホール」へ。西ノ島で暮らし、働いている地域の方々10名と座談会を行いました。 養蜂をされている方からは、西ノ島の自然の豊かさについて伺うことができました。 座談会終了後のまとめでは、西ノ島の魅力として、「景色がよい」「人とのつながりがある(物の交換、協力、情報提供