隠岐島前教育魅力化プロジェクト

島根県の隠岐島前(おきどうぜん)地域で、教育の魅力化に取り組むプロジェクトの公式noteです。島の暮らしにある幸せや豊かさが続くことに、教育分野から貢献することを目指しています。http://miryokuka.dozen.ed.jp/

隠岐島前教育魅力化プロジェクト

島根県の隠岐島前(おきどうぜん)地域で、教育の魅力化に取り組むプロジェクトの公式noteです。島の暮らしにある幸せや豊かさが続くことに、教育分野から貢献することを目指しています。http://miryokuka.dozen.ed.jp/

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    海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。

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    企業で言えば「経営方針」や「ビジョン」にあたる、教育魅力化構想。未来を描いたり実現していくプロセスの難しさ、苦しみ、楽しさ、喜び・・・ありのままにお伝えします。

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    島根県立隠岐島前高校のオンライン説明会、オープンスクールなどのイベント情報です。

記事一覧

違ったまま、自分のままで、同じ方向を向いている|大人の島留学生・島体験生報告会

インタビュー#4 自分だけのガイドを作る場所(高校チーム・近藤)

さあ、ここからはじめよう。隠岐島前教育魅力化構想「はじまりの会」開催!

違ったまま、自分のままで、同じ方向を向いている|大人の島留学生・島体験生報告会

9月19日(木)隠岐國学習センター、隠岐島前高校に所属する大人の島留学生・島体験生の報告会を開催しました。今回、報告発表をするのは大人の島留学生6人、大人の島体験生2人の総勢8人です。9月末で離島する島体験生の2人にとっては、これが最終報告会。そして、島留学生にとっては折り返しの中間報告です。 一人ひとりが「なぜここに来たのか」「何を期待してきたのか」からスタートして、隠岐島前教育魅力化プロジェクトの一員として過ごした日々を経て「何を感じて」「どう行動したのか」、そしてこれ

10月13日は失敗の日!

10月13日(日)隠岐島前高校では「失敗の日」を開催します。 ▶︎昨年度の様子はこちら 失敗の日は、「失敗を共に称え合う学校」という学校経営スローガンができた令和4年度からスタートした隠岐島前高校独自の学校行事です。 発祥はなんと北欧のフィンランド!本家フィンランドが「失敗の日」と定める10月13日にあわせて、隠岐島前高校でも毎年10月13日に実施しています。 今年度は生徒による失敗の日チームが発足され、当日に向けが準備が着々と進んでいます。失敗の日のInstagra

インタビュー#4 自分だけのガイドを作る場所(高校チーム・近藤)

インタビュー第4弾は、2024年4月から隠岐國学習センター(以下学習センター)高校チームで活動中の近藤亜紀さん。インタビューでは、学習センタースタッフとして迷いながら前に進んでいる経験を語ってくれました。 ▼近藤さんが学習センターを選んだ理由はこちらから! 教育にワクワクしなくなってしまった高校生の時に環境問題に関心を持って、大学生になってからESD(持続可能な開発のための教育)に出会って、そこから離島での公教育、隠岐島前高校と教育魅力化プロジェクトにたどりつきました。

さあ、ここからはじめよう。隠岐島前教育魅力化構想「はじまりの会」開催!

隠岐島前教育魅力化プロジェクトが生まれてから15年。 5年ごとに策定している「島前教育魅力化構想」(魅力的で持続可能な学校と地域をつくるというビジョンを実現するための活動の指針)も、いよいよ第4期を迎えます。 第3期の取り組みを振り返りながら、これからの5年、さらにその先の未来をどう共に描いていけるのか、描いた未来をどうやって進んでいけるのか。 完成までの2年間でお聞きしてきた隠岐島前の教育に関係する人たちの願いや希望、大切にしたいこと、数々の対話から生まれたひらめきや気づ