隠岐島前教育魅力化プロジェクト

島根県の隠岐島前(おきどうぜん)地域で、教育の魅力化に取り組むプロジェクトの公式noteです。島の暮らしにある幸せや豊かさが続くことに、教育分野から貢献することを目指しています。http://miryokuka.dozen.ed.jp/

隠岐島前教育魅力化プロジェクト

島根県の隠岐島前(おきどうぜん)地域で、教育の魅力化に取り組むプロジェクトの公式noteです。島の暮らしにある幸せや豊かさが続くことに、教育分野から貢献することを目指しています。http://miryokuka.dozen.ed.jp/

マガジン

  • 海士町みんなのnote

    • 2,180本

    海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。

  • 隠岐島前高校

    • 136本

    島根県立隠岐島前高等学校に関するおすすめの記事をまとめています。#隠岐島前高校 のタグなどで見つけたすてきな記事をご紹介しています。

  • 普通科改革「地域共創科」の現場レポート

    令和5年度から本格的に始まった、国の普通科改革で新しく設立した「地域共創科」。週に1度の地域共創DAYでは何をしているのかなど、現場でいま起きていることをレポートします。

  • 魅力化プロジェクトで働く

    プロジェクトスタッフの仕事や暮らしの様子、ここではたらく想いなどのリアルストーリーをお届けします。

  • 高校生シェアハウス

    隠岐島前高校生のシェアハウス情報、日々の生活の様子をお届けします。

海士町みんなのnote

海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。

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  • 2,180本

自分が求めていた以上のものがここにはある。森と、人と向き合う3か月間。

もっと自然に近い暮らしに寄せたくて、移住先を探すために大人の島留学へ。 森と、人と向き合い続けることで受け取ることがあった。 3カ月が終わろうとしている今、彼女はどういう思いで島にいるのでしょうか? 大人の島留学10月生として海士町に来島。 隠岐島前森林組合で働いている後藤千佳さんにお話を伺います。 もっと自然な暮らしに寄せたい。私に合う場所を求めて。 これまでは義足をつくる専門学校に行っていて、今は休学中です。 地元の東京から出て、「どこかに移住しよう」とずっと考えてい

R7/1/17/(Viernes)/海士町給食😋No.123

こんにちは、けいごです!今日の海士町給食です😋 献立名・ごはん ・ウインナーのスープ ・冬野菜のハンバーグ ・ツナじゃが煮 ・オレンジ ・牛乳 材料(食品栄養素別)⚪︎体を作る赤の食品(タンパク質、カルシウム) ・牛乳、牛肉、豚肉、チキンウインナー、卵、味噌、ツナ ⚪︎体の調子を良くする緑の食品(カロテン、ビタミンC) ・人参、玉ねぎ(cebolla)、白菜、カブ、牛蒡、ブロッコリー、椎茸、グリンピース、みかん ⚪︎体のエネルギーとなる黄の食品(糖質、脂質) ・米、麦

海士町観光協会 メンバー紹介 vol.2 / 遠藤 賢

1996年生まれ。神奈川県秦野市出身。慶応義塾大学法学部を卒業後、電機メーカーに就職。バックパッカーとして世界各地を放浪する中で、島暮らしの魅力に触れる。 その後、偶然知った「大人の島留学」インターン制度に参加。来島後は、ふるさと納税に関する業務や町内観光スポットのガイドを経験し、2024年度から現職。 生い立ち・経歴~バックパッカーとして生きて~ ー旅を通してしか得られない栄養分があるー 時折、そう感じることがあります。 人生を振り返ると節目節目で忘れられない場所や

自分たちの手でつくりあげる2か月間。島で働いて、暮らすなかで見えてきたこと。

野球に全力で打ち込んだ学生生活。就職後も野球は続けつつ、セカンドキャリアを見つめるために大人の島留学へ。 自分たちの手でつくる「リビングラボ」や、島での暮らしで周りの人と関わるなかで自分が求めていたことに気付いた今、どういう思いで島にいるのでしょうか。 大人の島留学10月生として海士町に来島。 AMAホールディングスで働いている田中丈さんにお話を伺います。 野球一筋の学生生活。就職した後のキャリアを見つめるために。中学3年生まで大阪で暮らしていて、高校生は奈良でひとり暮ら

普通科改革「地域共創科」の現場レポート

令和5年度から本格的に始まった、国の普通科改革で新しく設立した「地域共創科」。週に1度の地域共創DAYでは何をしているのかなど、現場でいま起きていることをレポートします。

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「最終発表」というメッセージ|地域共創科1期生・最終発表

地域共創科1期生が地域で最終発表を行いました。 地域共創科の1期生である3年生が、地域共創科-地域未来共創(地域共創DAY)における2年間の取り組みの最終発表を行いました。 今回は、生徒それぞれが自分自身で最終発表を企画し発表しました。お世話になった方やメッセージを伝えたい方に届けられるよう、様々な方法で発表していました。 あまマーレで発表している様子。小さな子どもの保護者や共創者を招待していました。 本に関する活動をしてきた生徒は、12月15日(日)に行われた、海士

島前3町村開催!地域共創科2期生・中間発表

12月12日(木)地域共創科の2期生が中間発表を行いました。 今回の発表は、地域共創科、地域未来共創(地域共創DAY)における2年間の取り組みの中間発表となります。地域共創科をより地域に開いていくため、今回の発表は島前3町村に分かれて行いました。 西ノ島会場では、西ノ島専念寺の境内をお借りしました。発表会には、専念寺の方をはじめ、多くの地域の方にご参加いただきました。 知夫会場では、知夫村役場の会議室をお借りしました。多くの地域の方や、知夫中学校の中学生や先生もお越しく

12月、地域共創科1期生の最終発表会、2期生の中間発表会を行います

昨年度から本格的にスタートした新学科「地域共創科」は、毎週木曜日に1日かけて地域に出る『地域共創DAY』が特色です。そして、生徒一人一人が、自分の興味・関心に基づいたテーマで地域の人との共創実践に挑んできました。  このたび、地域共創科の第1期生(3年生)による最終発表会を開催することになりました。活動の一区切りとなるこのタイミングで、数々の失敗や成功を積み重ねた生徒たちの成果と学びを発表し、これからの人生に活かすフィードバックをいただく機会として、発表を行います。  プ

地域共創科1期生の成果発表会を大阪で開催しました

8月24日(土)、大阪のQUINTEBRIGEさんにて、本校地域共創科3年生(1期生)が成果発表会を行いました。 地域共創科1期生の1つの節目となるこのタイミングで、これまでの成果を社会に開いて発表し、①多様な方々から様々な視点でフィードバックを受け、さらにプロジェクトをブラッシュアップすること ②新たな共創が生まれること ③卒業後にもつながる出会いがあること を目的に大阪にて開催しました。 オープニングでは、地域共創科主任で担任の三島先生より、今回の発表の趣旨や生徒・参

隠岐島前高校

島根県立隠岐島前高等学校に関するおすすめの記事をまとめています。#隠岐島前高校 のタグなどで見つけたすてきな記事をご紹介しています。

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「最終発表」というメッセージ|地域共創科1期生・最終発表

地域共創科1期生が地域で最終発表を行いました。 地域共創科の1期生である3年生が、地域共創科-地域未来共創(地域共創DAY)における2年間の取り組みの最終発表を行いました。 今回は、生徒それぞれが自分自身で最終発表を企画し発表しました。お世話になった方やメッセージを伝えたい方に届けられるよう、様々な方法で発表していました。 あまマーレで発表している様子。小さな子どもの保護者や共創者を招待していました。 本に関する活動をしてきた生徒は、12月15日(日)に行われた、海士

島前3町村開催!地域共創科2期生・中間発表

12月12日(木)地域共創科の2期生が中間発表を行いました。 今回の発表は、地域共創科、地域未来共創(地域共創DAY)における2年間の取り組みの中間発表となります。地域共創科をより地域に開いていくため、今回の発表は島前3町村に分かれて行いました。 西ノ島会場では、西ノ島専念寺の境内をお借りしました。発表会には、専念寺の方をはじめ、多くの地域の方にご参加いただきました。 知夫会場では、知夫村役場の会議室をお借りしました。多くの地域の方や、知夫中学校の中学生や先生もお越しく

12月、地域共創科1期生の最終発表会、2期生の中間発表会を行います

昨年度から本格的にスタートした新学科「地域共創科」は、毎週木曜日に1日かけて地域に出る『地域共創DAY』が特色です。そして、生徒一人一人が、自分の興味・関心に基づいたテーマで地域の人との共創実践に挑んできました。  このたび、地域共創科の第1期生(3年生)による最終発表会を開催することになりました。活動の一区切りとなるこのタイミングで、数々の失敗や成功を積み重ねた生徒たちの成果と学びを発表し、これからの人生に活かすフィードバックをいただく機会として、発表を行います。  プ

地域共創科1期生の成果発表会を大阪で開催しました

8月24日(土)、大阪のQUINTEBRIGEさんにて、本校地域共創科3年生(1期生)が成果発表会を行いました。 地域共創科1期生の1つの節目となるこのタイミングで、これまでの成果を社会に開いて発表し、①多様な方々から様々な視点でフィードバックを受け、さらにプロジェクトをブラッシュアップすること ②新たな共創が生まれること ③卒業後にもつながる出会いがあること を目的に大阪にて開催しました。 オープニングでは、地域共創科主任で担任の三島先生より、今回の発表の趣旨や生徒・参

魅力化プロジェクトで働く

プロジェクトスタッフの仕事や暮らしの様子、ここではたらく想いなどのリアルストーリーをお届けします。

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いかあや、西ノ島。西ノ島町の魅力をご紹介します。

島根半島から北東へ約65キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の一つが「西ノ島(にしのしま:西ノ島町)」です。 隠岐を代表する景勝地、歴史ある神社、伝統的な祭り、豊富な海産物など魅力いっぱいの西ノ島町。今回は隠岐島前教育魅力化プロジェクトメンバーがオススメする「西ノ島の〇〇」をご紹介します! 1.西ノ島の最強撮影スポット・摩天崖(まてんがい) 隠岐を代表する景勝地、国賀海岸にそびえる大絶壁です。大自然が織りなす絶景を楽しむことができます。 2.西ノ島は都会、なぜならスーパーユアー

子どもたち、先生、地域の変化と共に歩む仕事|小中コーディネーター座談会を開催しました!

11月24日(日)小中コーディネーター座談会(お茶べり会)を開催しました。 小中学校コーディネーターとして活動中の浅井(海士中学校担当)と酒井(福井小学校担当)の二人が、島前地域の小中学校でどのような取り組みをしてきたか、コーディネーターは学校でどんな動きをしているのか、これから目指していきたいことなどについて、実践例を交えつつ紹介しました。 コーディネーターのやりがいを感じる時について質問されたお二人が 「先生が誰かと協働することで理想の学びをつくることができて充実感を

隠岐・西ノ島で、小中学校の魅力化に関わる仕事をしませんか?

隠岐島前高校からスタートした教育魅力化の取り組みは小学校、中学校へと広がり、島前地域全体で学校、児童・生徒、教員、地域の方が「わがこと」として教育を考える。そんな大きな動きへと変化を続けています。 ▼新しい段階へと向かう「第四期教育魅力化構想・はじまりの会」の様子もぜひご一読ください 島前3町村で、それぞれの地域資源を活かしながら、公教育をもっとワクワクするものにしていきたい。そんな想いをもって共に走っていける仲間を募集します。 今回の募集は、西ノ島小中学校に所属する小

違ったまま、自分のままで、同じ方向を向いている|大人の島留学生・島体験生報告会

9月19日(木)隠岐國学習センター、隠岐島前高校に所属する大人の島留学生・島体験生の報告会を開催しました。今回、報告発表をするのは大人の島留学生6人、大人の島体験生2人の総勢8人です。9月末で離島する島体験生の2人にとっては、これが最終報告会。そして、島留学生にとっては折り返しの中間報告です。 一人ひとりが「なぜここに来たのか」「何を期待してきたのか」からスタートして、隠岐島前教育魅力化プロジェクトの一員として過ごした日々を経て「何を感じて」「どう行動したのか」、そしてこれ

高校生シェアハウス

隠岐島前高校生のシェアハウス情報、日々の生活の様子をお届けします。

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わたしのシェアハウス生活 vol.1

本土から約60Km。日本海に浮かぶ隠岐島前地域。 そこでは、高校生が地域のシェアハウスで暮らしています。 シェアハウスで楽しかったとか、思い出になっていることは何ですか?  一番楽しかったのは登下校の自転車。あの時間が自分の中で重要だったなーって。ただ自転車を漕いでいるだけで頭を整理する時間ができたりとか、風に当たってる間に学校までの心づもりができたりとか。  着いた時の切り替えができるから、シェアハウス生活の方がメリハリができてたように感じていて、登下校の時間、ちょうどい