隠岐島前教育魅力化プロジェクト

島根県の隠岐島前(おきどうぜん)地域で、教育の魅力化に取り組むプロジェクトの公式not…

隠岐島前教育魅力化プロジェクト

島根県の隠岐島前(おきどうぜん)地域で、教育の魅力化に取り組むプロジェクトの公式noteです。島の暮らしにある幸せや豊かさが続くことに、教育分野から貢献することを目指しています。http://miryokuka.dozen.ed.jp/

マガジン

  • 海士町みんなのnote

    • 1,508本

    海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。

  • 隠岐島前高校

    • 94本

    島根県立隠岐島前高等学校に関するおすすめの記事をまとめています。#隠岐島前高校 のタグなどで見つけたすてきな記事をご紹介しています。

  • 普通科改革「地域共創科」の現場レポート

    令和5年度から本格的に始まった、国の普通科改革で新しく設立した「地域共創科」。週に1度の地域共創DAYでは何をしているのかなど、現場でいま起きていることをレポートします。

  • 魅力化プロジェクトで働く

    プロジェクトスタッフの仕事や暮らしの様子、ここではたらく想いなどのリアルストーリーをお届けします。

  • 『しましま』こぼればなし

    魅力化プロジェクトが季刊発行している島前地域内の広報誌『しましま』は、スタッフが島前3町村に暮らす人たちのところへ出向きインタビューをして作っています。このマガジンでは、限りある誌面に載せられなかったこぼればなしや後日談を紹介します。本誌『しましま』とあわせてお楽しみください。(『しましま』のバックナンバーはこちらから閲覧できます→http://miryokuka.dozen.ed.jp/library/)

海士町みんなのnote

海士町のみなさんが更新されているnoteや、海士町のことを書いてくださったnote、#海士町のnoteなどをまとめています。

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  • 1,508本

実は起業は難しく無い!?海士町×ボーダレスアカデミー「起業応援Day」が開催されました!

4/21(日)AMAホールディングスさんが主催し、ボーダレスアカデミーさんの協力のもと、「起業応援Day」が開催されました。 学生の部、社会人の部と2部構成で行われた本イベントの様子を振り返ります!! 起業応援day未来共創基金の運営事務局であるAMAホールディングス株式会社は、未来の産業づくりを促進するにあたり、海士町内でより多くの人が学べる機会を提供したいと考え、さまざまなイベントを企画しています。 そのうちのひとつとして、ボーダレスアカデミーと協力し、少しとっつきに

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2023年度下半期Best Project賞!受賞インタビュー(海士町/TADAYOI)

FoundingBaseでは半期に一度の全社合宿の中で、「高めあい、分かちあう場」として表彰式を実施しております。 2023年度下半期の BestProject賞を獲得したのは「海士町TADAYOIチーム」。本記事では、2023年度下半期Best VALUE賞を受賞した海士町TADAYOIチームにインタビューを実施! 海士町は島根県の本土からフェリーで3時間、島根県の北に浮かぶ隠岐諸島の中に位置しており、様々なまちづくりの先進的な取り組みをしている地域として有名な町です。

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《5/19(日)申し込み締め切り‼》『オンライン中学生夢ゼミ』3期生募集中‼

全国の中学生と交流しながら、旅するように学べる『オンライン中学生夢ゼミ』第3期が5月27日からスタートします。申し込みは5月19日(日)まで。1年間の学びの旅に、一緒にでかけませんか? 何をするの? 月に1度のペースで、全国の中学生と一緒にオンラインで交流しながら様々なテーマで学んでいきます。 毎回のテーマは、参加している中学生の様子を見ながらスタッフが考えているのですが、そのときに大切にしてるのは、参加者一人ひとりの様子と「おみやげ感」 参加者が楽しみながら、今日はこ

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【引き続き募集】海士町に住んでいる方、海士町に住んでいた方、何か関係ある方、好きな方募集!!!!!

土地と人に関するインタビューがしたい 土地と人に関するインタビューがしたい 土地と人に関するインタビューがしたい と、思ってたんです。(続く) ここからqbcの与太話が続いちゃうんで! 気になる方はこちらからお申込みくださいませ! (続き)そうしたら、願いがかなったんです。 もう引き寄せの法則でしかない。 というかアファメーションですよね。お参りです。 そうです! 毎朝私qbcは目青不動尊にお参りしてるのです! (正確には今日からしました! 朝じゃない場合もあるかもすみ

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隠岐島前高校

島根県立隠岐島前高等学校に関するおすすめの記事をまとめています。#隠岐島前高校 のタグなどで見つけたすてきな記事をご紹介しています。

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【海士町】すごい鳥肌が立って「行きたい、もう中学から行きたい」って思って中学生から島留学している高校生の人

ばん! ばん! ばん! ばん! ばん! さあ! 今日もやってきました、自分が中学生、高校生の時に何やってたか会議です! 私、栗林、qbcがやっていたことと言えば、ゲームとマンガ読んでアニメ見てたくらいですかね。ずっとファイナルファンタジーとロマンシング・サガやってたような気がします!!!!! でもそんな時、同じ年でいろんな冒険、チャレンジ、トライアルをしていた人がいるもんなんだなって、無名人インタビューを通して思います。 ばん! ばん! ばん! ということで会議終了。 10代

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【海士町】島出身の島前高校生の人

高校生の時のことを思いだすと、恥ずかしいなって思う。 無名人インタビューに参加していただく高校生は、「普通の高校生」というよりも何か活発な行動をしている人が多いので、わーすごいな! と思ったりするんです。それに引き換え私qbcの高校生活なんて、帰宅部でほとんど毎日学校と家の往復だったのにな。いやでも、その時家で読んでいた小説や漫画が、今の無名人インタビューの物語的構成に役立ってるし。ふふ。無駄なものなど何もない。 と、いうことで。 今回出た質問、「インタビュー、取材の時に緊張

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【海士町】自分は何も考えずにやりたいことだけやるのが一番いいのかもしれないと思った島留学中の高校1年生の人

浮気浮気留学の効果というか、旅の効果というか、なんというか。 遠くに行くことの良さというか、今住んでる暮らしてる場所から遠ざかることの良さというか。 ともあれ、同じ場所にずっといるってことを辞めることってのは、どうも、人間にとって良いらしいんじゃないか? すなおに、率直に、疑いようもなく。 子供は留学させたほうが視野が広くなる、行動力がつくようになる、いろんな利点が挙げられています。旅行もそうね。気持ちのリフレッシュとか、新しい文化にふれて刺激を受けるとかね。でもね。 でもね

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【海士町】卒業間近島前高校生4人

るんたかるんたか春めいてきた今日この頃、いろいろなところで、いろいろな人たちが、いろいろな場所を、卒業してゆきます。 卒業! 私qbc、久しく何も卒業していないな。いやまあ、仕事を変えるってことも卒業ですかね。あるいは人と別れたりすることも、また卒業というのかも。 人生の、いわゆる教訓てやつに、スキマあけておかないと新しいもの入ってこないよ理論あるじゃないですか。古い付き合いを捨てないと新しい出会いはないとか。ずっと持っていたものを整理しないと、新しいものが入らないとか。本も

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普通科改革「地域共創科」の現場レポート

令和5年度から本格的に始まった、国の普通科改革で新しく設立した「地域共創科」。週に1度の地域共創DAYでは何をしているのかなど、現場でいま起きていることをレポートします。

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地域共創科活動記録(1期生:南本夏江)

みなさんこんにちは!隠岐島前高校2年生の南本夏江です。 今年度から新設された地域共創科(以下共創科)の1期生として、高校ライフを楽しんでいます。 今回は、私が共創科で取り組んでいるプロジェクトについてお話しします! 自己紹介 ではまず初めに、私の自己紹介をします。 南本夏江 出身:奈良県 趣味:サッカー観戦 島前高校を選んだ理由:縁を感じた、寮生活がしたかった 共創科のプロジェクト以外にも、学校内外関わらずたくさんの活動を行っています。よろしくお願いします♪ マイプロジ

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仲間と共に、大人と共に、地域と共に、意志ある未来を創る

隠岐島前高校に、来年度より新しく地域共創科が創設されます。 「地域共創科」とは、文部科学省の普通科改革の流れを全国に先駆けて実施するもので、より地域の特徴を生かしたカリキュラムで学ぶことができる新しい制度です。 入学から1年間は全員が普通科として共通カリキュラムを学び、2年次より各自の興味関心や進路希望などに応じて学科選択をし、普通科か地域共創科に分かれて学びます。 今回は地域共創科について、教育魅力化コーディネーター・隠岐島前高校の先生方に地域共創科の特色などをお聞き

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協力者募集中!隠岐島前高校20名の生徒が仕掛ける、地域共創科のプロジェクトとは?

隠岐島前高校の「地域共創科」では、現在20名の生徒さんが地域を共創するため、授業内で一人ひとりのプロジェクトを進めています。 未利用魚や星空、ジェノベーゼ、モビリティ…!? 「地域共創科」の生徒たちは、地域とどのような共創を考えているのでしょうか? 「島まるごと学び舎」という思いを込めている隠岐島前高校隠岐島前高校では、島という特性を活かし、島前地域全体をフィールドに島全体を学舎ととらえ、分野・業種・問題・島の方の思いなど、地域との関わりを大切にしています。 そんな中、

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地域共創科を知る vol1.ホンモノの学びのために生徒を子ども扱いしない新学科

「地域共創科」とは? 2021年から始まった 文科省による「普通科改革」の一環として 全国から採択された2校が 普通科改革事業にトライすることになりました。 そのうちの1校が隠岐島前高校の「地域共創科」。 2022年に設置の準備をし、 2023年から本格稼働しています。 ●設置の背景などについて詳しくはこちらの記事にも紹介があります 既存の授業の単位数を少し削り、 毎週木曜日は「地域共創DAY」。 一日通してマイプロジェクトに取り組める日です。 生徒は自分のプロジェク

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魅力化プロジェクトで働く

プロジェクトスタッフの仕事や暮らしの様子、ここではたらく想いなどのリアルストーリーをお届けします。

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知夫(ちぶ)への愛が止まらない!| 教育魅力化コーディネーター対談・宮野準也×竹村ふみ

島根県の隠岐諸島にある人口600人の村、知夫。同じ隠岐島前地域の西ノ島、海士ともまた違う、ユニークな個性あふれる島との噂です。 初代知夫村教育魅力化コーディネーターの宮野準也と2代目の竹村ふみのお二人に、知られざる知夫の魅力についてゆる〜くあつ〜く語ってもらいました。 聞き手:魅力化スタッフ 浅井・中根 話者紹介 宮野準也 1987年生まれ。静岡県浜松市出身。2014年8月に海士町へ移住。海士町にある隠岐島前高校と連携した公立塾・隠岐國学習センターのスタッフを1年半勤め

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島前地域らしい公教育と仕組みをつくる:島前教育魅力化コーディネーター(小学校・中学校)の仕事

高校の魅力化からはじまったプロジェクトは、現在、小中学校の魅力化にも活動の幅を広げています。 それぞれの学校によって、今取り組みたいことや目指すものは少しずつ異なります。2023年時点では海士町の福井小学校と海士小学校、海士中学校、そして知夫村の知夫小中学校それぞれにコーディネーターが籍を置き、各町村の教育委員会や学校の先生、地域の方々と連携をとりながら、ともに活動しています。 この島で子どもを育てたい、ここで暮らしていきたいと思う人が増えることは、地域が持続可能にな

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隠岐島前教育魅力化プロジェクト| 長期インターンの活動

隠岐島前教育魅力化プロジェクトには、毎年インターンとして携わってくれるメンバーがいます。 大学で教育について学んでいる方、島での暮らしに興味がある方、就職して働いた経験を活かし、地方での教育を実践する場に身を置いてみたいという方など、インターンにやってくるきっかけや理由はさまざまです。 1年のインターン期間を通して、さまざまな挑戦をする生徒たち、離島で公教育の最前線を走る大人たち、自然が多いなかでたくましく暮らす島の方々など、さまざまな人と関わりながら、自分自身の次の道に

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ありのままでいられる場をつくる:隠岐島前高校 ハウスマスターの仕事

隠岐島前高校の生徒の約6割、100人近くの生徒たちは、島外から隠岐島前高校に進学する「島留学」をしています。島外からやってきた生徒たちが暮らすのが、高校の敷地内にある寮「三燈(さんとう)」と「鏡浦寮(けいほりょう)」です。 男女に分かれて生活する寮は、どちらも自治寮として、寮生たち自身がルールを決め運営を行っています。全国各地から集まった寮生たちの生活スタイルや、これまで経験してきたことはバラバラです。ルールを決め、話し合い、ときには対立もしながら、食事や洗濯、掃除や学習な

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『しましま』こぼればなし

魅力化プロジェクトが季刊発行している島前地域内の広報誌『しましま』は、スタッフが島前3町村に暮らす人たちのところへ出向きインタビューをして作っています。このマガジンでは、限りある誌面に載せられなかったこぼればなしや後日談を紹介します。本誌『しましま』とあわせてお楽しみください。(『しましま』のバックナンバーはこちらから閲覧できます→http://miryokuka.dozen.ed.jp/library/)

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魅力化通信「しましま」に込めた願い

こんにちは。島前ふるさと魅力化財団の総務スタッフ、中根です。 この記事では、隠岐島前教育魅力化通信「しましま」についてご紹介します。私自身は、「しましま」の創刊メンバーでもあり、現在は編集チームのリーダーをしています。 「しましま」とは 隠岐島前教育魅力化プロジェクトが発行する季刊誌。A3裏表のサイズで、「ひとの顔が見える誌面」をテーマに、隠岐島前高校の高校生や隠岐島前地域の教育にまつわる方のインタビューを中心に掲載しています。 2018年10月に創刊し、年に2〜3号のペ

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むかし教え子、いま仲間。~師弟対談 in Dozen~ vol.1 池田先生×並河先生

●本編の記事はこちら(PDFダウンロード) 隠岐島前教育魅力化通信『しましま』第13号(2023年7月発行)http://miryokuka.dozen.ed.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/d3962953fd01f4172a16600432f50445.pdf 新企画「むかし教え子、いま仲間。」 このコーナーのテーマは「島前で育まれてきた先生方の素敵なつながり」。初回は15年前に知夫小学校で出会ったお二人の登場です。 今回インタビュ

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