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むかし教え子、いま仲間。~師弟対談 in Dozen~ vol.1 池田先生×並河先生
●本編の記事はこちら(PDFダウンロード) 隠岐島前教育魅力化通信『しましま』第13号(2023年7月発行)http://miryokuka.dozen.ed.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/d396…
地域共創科活動記録(1期生:南本夏江)
みなさんこんにちは!隠岐島前高校2年生の南本夏江です。
今年度から新設された地域共創科(以下共創科)の1期生として、高校ライフを楽しんでいます。
今回は、私が共創科で取り組んでいるプロジェクトについてお話しします!
自己紹介
ではまず初めに、私の自己紹介をします。
南本夏江
出身:奈良県
趣味:サッカー観戦
島前高校を選んだ理由:縁を感じた、寮生活がしたかった
共創科のプロジェクト以外にも、学
知夫(ちぶ)への愛が止まらない!| 教育魅力化コーディネーター対談・宮野準也×竹村ふみ
島根県の隠岐諸島にある人口600人の村、知夫。同じ隠岐島前地域の西ノ島、海士ともまた違う、ユニークな個性あふれる島との噂です。
初代知夫村教育魅力化コーディネーターの宮野準也と2代目の竹村ふみのお二人に、知られざる知夫の魅力についてゆる〜くあつ〜く語ってもらいました。
聞き手:魅力化スタッフ 浅井・中根
話者紹介
宮野準也
1987年生まれ。静岡県浜松市出身。2014年8月に海士町へ移住。海
協力者募集中!隠岐島前高校20名の生徒が仕掛ける、地域共創科のプロジェクトとは?
隠岐島前高校の「地域共創科」では、現在20名の生徒さんが地域を共創するため、授業内で一人ひとりのプロジェクトを進めています。
未利用魚や星空、ジェノベーゼ、モビリティ…!?
「地域共創科」の生徒たちは、地域とどのような共創を考えているのでしょうか?
「島まるごと学び舎」という思いを込めている隠岐島前高校隠岐島前高校では、島という特性を活かし、島前地域全体をフィールドに島全体を学舎ととらえ、分野
むかし教え子、いま仲間。~師弟対談 in Dozen~ vol.1 池田先生×並河先生
●本編の記事はこちら(PDFダウンロード)
隠岐島前教育魅力化通信『しましま』第13号(2023年7月発行)http://miryokuka.dozen.ed.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/d3962953fd01f4172a16600432f50445.pdf
新企画「むかし教え子、いま仲間。」
このコーナーのテーマは「島前で育まれてきた先生方の素敵なつな
魅力化通信「しましま」に込めた願い
こんにちは。島前ふるさと魅力化財団の総務スタッフ、中根です。
この記事では、隠岐島前教育魅力化通信「しましま」についてご紹介します。私自身は、「しましま」の創刊メンバーでもあり、現在は編集チームのリーダーをしています。
「しましま」とは
隠岐島前教育魅力化プロジェクトが発行する季刊誌。A3裏表のサイズで、「ひとの顔が見える誌面」をテーマに、隠岐島前高校の高校生や隠岐島前地域の教育にまつわる方の
島前地域らしい公教育と仕組みをつくる:島前教育魅力化コーディネーター(小学校・中学校)の仕事
高校の魅力化からはじまったプロジェクトは、現在、小中学校の魅力化にも活動の幅を広げています。
それぞれの学校によって、今取り組みたいことや目指すものは少しずつ異なります。2023年時点では海士町の福井小学校と海士小学校、海士中学校、そして知夫村の知夫小中学校それぞれにコーディネーターが籍を置き、各町村の教育委員会や学校の先生、地域の方々と連携をとりながら、ともに活動しています。
この島で子
未来は自分たちでつくれる。そう信じて歩き始めました。<魅力化構想のつくりかたvol.1>
こんにちは。
隠岐島前教育魅力化プロジェクトnote担当の浅井です。
今日は、隠岐島前教育魅力化構想のつくりかたについて
書いてみようと思います。
今、私たちは日々の業務と並行して「魅力化構想」を作っています。
この「構想」については少し前にnoteでも書きました。
「第3期隠岐島前教育魅力化構想」の前文には
こんな文章が置かれています。
また、こうもありました。
この文章が書かれてから5
隠岐島前教育魅力化プロジェクト| 長期インターンの活動
隠岐島前教育魅力化プロジェクトには、毎年インターンとして携わってくれるメンバーがいます。
大学で教育について学んでいる方、島での暮らしに興味がある方、就職して働いた経験を活かし、地方での教育を実践する場に身を置いてみたいという方など、インターンにやってくるきっかけや理由はさまざまです。
1年のインターン期間を通して、さまざまな挑戦をする生徒たち、離島で公教育の最前線を走る大人たち、自然が多いな
ありのままでいられる場をつくる:隠岐島前高校 ハウスマスターの仕事
隠岐島前高校の生徒の約6割、100人近くの生徒たちは、島外から隠岐島前高校に進学する「島留学」をしています。島外からやってきた生徒たちが暮らすのが、高校の敷地内にある寮「三燈(さんとう)」と「鏡浦寮(けいほりょう)」です。
男女に分かれて生活する寮は、どちらも自治寮として、寮生たち自身がルールを決め運営を行っています。全国各地から集まった寮生たちの生活スタイルや、これまで経験してきたことはバラバ
成長を喜び合える、側にいる大人:隠岐國学習センタースタッフの仕事
隠岐國学習センターは、隠岐島前高校と連携している公立塾です。2010年に開設し、生徒にとってどんな場所であるといいかを常に考えながら運営を続けてきました。
現在は主体的に自ら学んでいく力を育む「自立学習支援」と、対話や実践を通して自分の興味や夢を探究していく「夢ゼミ」、生徒とじっくり関わる「だんだんトーク」(面談)を軸に、生徒一人ひとりに寄り添った場づくりに取り組んでいます。
学習センターには
2024年度に向けた採用活動をスタートします!<9/15版・2職種>
こんにちは。
隠岐島前教育魅力化プロジェクトの浅井です。
9月も半ば。
コロナ渦が落ち着き、イベント盛りだくさんだった島の夏も、
いよいよ終わりを迎えていることを感じる今日このごろです。
島には、稲刈りを終えた田んぼがチラホラ出てきています。
そして…イチジクがおいしい!
朝から晩まで島で採れたイチジクを食べまくっている私です。
さて。
隠岐島前教育魅力化プロジェクトでは、
本日9月15日(金
生態系のようなnote、はじめます
こんにちは。
隠岐島前教育魅力化プロジェクトnote担当の浅井です。
プロジェクトリーダーの宮野さんは、よくこう口にします。
「魅力化プロジェクトは生態系だ」と。
私自身はこのプロジェクトに関わって7年目になりますが
彼だけじゃなく前のリーダーも時々口にしていました。
「生態系」。
それを聞くたびに頭に描くのは、ビオトープみたいなところ。
ほの明るい森の中。キツツキが木にとまっている。
鹿がこ